平成30年7月、台風7号の通過後に梅雨前線の活動が活発になった影響により、岡山県では大雨特別警報が発令される記録的な大雨となり、広い範囲で土砂災害や河川の氾濫が発生しました。弊社と同じ倉敷市内にある真備町では川の堤防が数か所決壊し、町全体の面積の27%にあたるおよそ1200ヘクタールが浸水するという甚大な被害を受けました。
そうした中、発生した自然災害の復旧・復興活動に対し、被災情報を把握するためにドローンが活躍しています。弊社のドローン達も毎日休みなく被災箇所で飛んでいます!少しでも弊社の技術が状況把握や今後の復旧に役に立てれば幸いです。 高画質のままで低空撮影できますので、より鮮明な画像を残せるという意味でも、ドローンの空撮は様々な場所で資料として大いに役立つと思います。



小田川の堤防決壊箇所

小田川の堤防が100mに渡り決壊してしまいました。
毎日ドローンで撮影しました。


ポンプ車

ポンプ車の作業の様子です。

〇ポンプ車①

〇ポンプ車②

〇ポンプ車③

末政川 決壊箇所

末政川の決壊箇所です。




小田川決壊箇所 緊急復旧状況

2018-07-11から継続的に撮影
小田川決壊箇所の復旧状況をドローンで撮影したものです。

〇右岸0K600

〇左岸6K400

〇左岸4K200

〇右岸4K400


    
            
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